吉松洋二郎
コーエー(現コーエーテクモゲームス)に所属しているゲーム音楽作曲家。 2007年にコーエーへ入社。最初の仕事は『真・三國無双5』の効果音制作だったという。 その後も無双シリーズを中心とした作品を担当。作曲だけでなくサウンドデザイナーとしても活躍している。 無双シリーズの中では戦国無双シリーズを担当することが多く、『戦国無双3』や『戦国無双 Chronicle』などで作曲を担当。 2014年発売の『戦国無双4』では退社した中條謙自氏に代わってサウンドディレクターを務めた。 ゲームのサウンド面を統括するとともに、自身もメインコンポーザーとして「戦神」などの多くの人気曲を作曲している。 入社前は日本史などの歴史がとても苦手だったらしいが、戦国無双シリーズを任されて以来、だいぶ詳しくなったという。