匂いまで愛されるCD「薔薇の香水師」 No.07 セイラン

匂いまで愛されるCD「薔薇の香水師」 No.07 セイラン

貴女の元に届いた、自分の祖母を名乗る者からの遺言状。 遺言には、幼少期を共に過ごしたという祖母の屋敷にて、貴女に「薔薇の世話」をしてほしい、という内容が綴られていた。 祖母と暮らした、という記憶だけがどうしても思い出せない貴女は、 その屋敷に赴く決心をするが、そこには祖母の弟子であるという6人の「香水師」が住んでいた。 彼らもまた祖母と同じく、名香と呼ばれる香水を世に送り出してきた香りのスペシャリスト―のはずが、 彼らは皆、仕事嫌いでマイペース、さらには極度の匂いフェチという問題児揃い! 貴女に託された祖母を名乗る者の遺言「薔薇の世話」とは、彼ら6人の「香水師」を導くことだったのだ。 覚えのない祖母からの遺言、その真相を突き止める為、屋敷で暮らす事にした貴女。 しかしその一方で、屋敷で暮らすようになってから長年見続けている悪夢が、だんだんと酷くなっていることを感じていた。 日を増すごとに恐ろしさを増す悪夢に、徐々に体力を奪われていく貴女。 その時、貴女の失った祖母との記憶を知る唯一の存在が静かに動き出す―。 名 前:セイラン(Seiran)[cv:梶裕貴] 誕生日:???? 血液型:???? 香水師という華やかな世界とは対照的な場所に身を置く、謎の青年。 嗅覚を失っており、香りを感じることができない。

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